まず船の往復を決める
枸杞島と嵊山島は嵊泗列島にあり、三礁江大橋で結ばれています。3日あれば、初日は移動と休息、2日目は島巡り、最終日は近場の散策という組み方ができます。
上海からは南浦大橋発、沈家湾経由のバスと船の接続を調べるか、自分で船着き場へ向かいます。泗礁島を経由し、陸路移動と別の船が必要な旅程もあります。着く埠頭、切符に含まれる区間、帰りの便を先に確認しましょう。宿には正しい埠頭への迎えを相談しておくと安心です。荒天による欠航を考え、本土側の列車や飛行機には余裕を持たせます。
1日目は大王の浜辺から
到着後は昼食をとり、大王村と砂浜をゆっくり歩きます。食事処と集落が近く、島に慣れるにはちょうどよい場所です。潮位で浜の様子は変わるため、遊泳は現地の表示に従ってください。
夕方は山海奇観へ。石刻のある高台から、船やムール貝の養殖施設が並ぶ海を見渡せます。帰りの足と歩く時間を含めて計画を。夕日は天気次第です。
夕食は大王村の浜港路などで。名物のムール貝のニンニク蒸しのほか、イカ、アサリ、海鮮麺、カニと餅の炒め物などがあります。値段と量を注文前に確認し、民宿で食べるなら早めに頼んでおきましょう。
2日目は橋を渡って嵊山へ
東崖絶壁の日の出を目指すなら、前夜までに車を手配します。切り立つ岩壁の向こうに海が広がりますが、雲や風で見え方は大きく変わります。整備された見学路から眺めましょう。
続いて後頭湾へ。人が移り住むことで空いた漁村の家々を、つる植物が覆っています。緑の屋根と路地、その先の湾を眺めながら歩く場所です。住民の暮らしを尊重し、撮影のために傷んだ家へ入らないでください。
一度休んでから、午後は干斜などの海沿いへ。船と養殖の風景を眺める時間を残し、展望台をすべて回ろうとしないほうが落ち着いて過ごせます。
最終日は船に余裕を
宿の近くを歩くか、嵊山の大玉湾で浜辺と小さな灯台を見る程度にします。海産物を買うなら、持ち帰り時間と保冷方法を考えてから。
宿は海の見える写真だけで決めず、大王、廟干、烏沙のどこにあり、階段や坂がどれほどあるかも確認します。早朝や出発日の移動は事前に頼み、料金を確認して、余裕を持って埠頭へ向かいましょう。
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